“どん”の日記

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zoom RSS 映画“休暇”を見てきました。

<<   作成日時 : 2008/06/23 20:06   >>

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休暇です。


ストーリーはとっても重い内容です。
昨今死刑執行の多さに異論を唱えるおかしな新聞社が話題になりましたが、改めて刑とはなにか?刑務官の人間性などもを表現した死への尊厳を感じるいい作品でした。

大人の方にはお薦めの作品です。


で、内容については・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ずぅ〜っと下に記載してます。)




































































































結婚が間近に迫った主人公の刑務官平井(小林薫)は、新婚旅行に使用する1週間の休暇を得る為に死刑執行時の支え役を志願する。本来であれば、結婚と言う晴れの舞台を控えた人間が担当するべき仕事ではないので、同僚や先輩・上司も当初は平井に担当させる予定はなかった。しかし、有給休暇を消化しきってしまった平井は新婚旅行の為に自ら執行補佐役を名乗り出たのであった。
また、つかみどころのない模範囚の金田(西島秀俊)は、絵を描くことをライフワークとしている。
ある日、死刑執行を知った口の軽い刑務官大塚(柏原収史)が「何かほしいものはないか?」と金田に声をかける。
この対応に死刑執行が近いのではないかと感じた金田は、模範囚だった今までが信じられないくらい暴れまわる。そして、いつもの見回りは二人の刑務官だが、三人の足音を聞いて愕然とする金田の表情が印象的だ。
死刑執行までの刑務官の人間性や死への尊厳が感じられる本当に良い作品だ。

が、“どん”ちゃんなりの突っ込みを入れたいと思います。

1) 刑務官には結婚休暇(特別休暇ともいう)がないの?
   普通の会社には当然のようにありますが?
   もっとも、結婚休暇があったら この映画が成り立たないのですが・・・・・。

2) 刑務所って鉄筋コンクリートで建てられてるのでは?
   死刑囚金田が刑の執行を予感した時に壁を頭で叩くんですが、
   その音が木造住宅の壁を叩いている音にしか聞こえない。(^^;;;
   また、予算がなかったのか 映っている壁もあきらかにベニヤとわかるのも。(笑)

3) 囚人服ってあんなにオシャレなの?
   受刑者が他には出ていなかったんですが、
   死刑囚金田の服がけっこうオシャレなのは・・・・?
   最近の囚人服ってイメージしているようなものとは違うんでしょうか?
   
4) 部屋の中にある物って制限ないの?
   死刑囚金田の部屋にいろんなものがあったんですが、
   自殺防止の観点からあってはいけないものも?
   実際のところどうなんでしょう?

5) あんな細いロープなの?
   死刑執行に使用するロープがやけに細く見えたんですが?
   あんな細いロープで人を支えられるのでしょうか?

6) 神父さんの登場。
   刑を執行する前に、神父さんが祈りを奉げてくれてました。
   (戦国時代なら打ち首前の十念と同じなんでしょう。)
   それにしても日本で神父さんってのは・・・・・受刑者の信仰する宗教によって違うのかな?
   ホントのとこはどうなんでしょう?

7) 体の揺れ方が変!
   刑を執行された後、お医者さんと思われる人が心拍停止を確認してました。が、
   その時の死刑囚金田の体の揺れ方がおかしい。
   あきらかに、足が固定され頭が動いている。
   郁恵ちゃんのピーターパンのような装置を使ったら良いのに・・・・・。
   やはり予算不足?

その他、
刑務官役の小林薫さんを知らなかったのでエンドロールを見た時にビックリ。
だって、奈良女児誘拐殺害事件の犯人とまったく同じ名前だったので。
そして、作品も死刑囚と刑務官だし・・・・・。
しかし、小林薫(俳優)さんの演技はお見事でした。
死刑囚金田を演じた西島秀俊さんって、パッと見 日テレアナウンサーの羽鳥慎一さんかと思ったくらい そっくりでした。
死を目前とした時の行動や死刑を予見した時の心理変化・・・・・西島秀俊さんの演技も素晴らしいものでした。
門井肇監督の次回作にも期待です。














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トラックバック(7件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
休暇の監督門井肇さん
朝日、6月20日の「ひと」欄で紹介されたのは「休暇」の監督門井肇さん、35歳。 http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/24054207.html ...続きを見る
猫と薔薇、演劇、旅ファン
2008/06/26 21:28
休暇
久々に骨のある邦画を観た。日本の死刑は国際的にも非難浴びているが国民は知らされないことが多い。チャップリンも「独裁者」で一人殺せば犯罪だが戦争で殺せば勲章と皮肉っている。この映画は多くの方に観てもらいたい。「生きることにした。人の命とひきかえに。希望を... ...続きを見る
薔薇・猫・映画・演劇・旅ファン
2008/06/26 21:30
休暇 2
 この映画は後引きます。なぜか「それでもボクはやってない」を連想します。もう誰も助けることが出来ない絶望だから?死刑囚は毎朝、死刑のための呼び出しがないかと恐怖に震えるそうです。それがなければまた1日、生きのびることが出来る。これが毎日では神経が擦り切... ...続きを見る
薔薇・猫・映画・演劇・旅ファン
2008/06/26 21:31
「休暇」の監督門井肇さん
 朝日、6月20日の「ひと」欄で紹介されたのは「休暇」の監督門井肇さん、35歳。門井肇さんは「テーマにすべきなのは、一生懸命に生きている人々の姿です。それを伝えるには、平井が支え役を引き受ける背景をきちんと描かなくてはいけないと思いました。年配になるまで未... ...続きを見る
薔薇・猫・映画・演劇・旅ファン
2008/06/26 21:32
『休暇』
こうやってわが国の死刑は執行されるんだー。 ...続きを見る
かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ...
2008/07/05 22:27
『休暇』
こうやってわが国の死刑は執行されるんだー。 ...続きを見る
かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ...
2008/07/05 22:30
有楽町で映画「休暇」と映画「歩いても歩いても」をハシゴしました
ちょうど1週間前に観た映画なのですが、自分の記録のために、次の作品を観る前に書きとめておきたいと思います。 「休暇」は「生きることにした。人の命とひきかえに。」とポスターにコピーが入っている映画です。 死刑囚と拘置所に勤務する刑務官と、刑務官のひとりと新しい家族になろうとする女性とその子どもの話。 ...続きを見る
北見久美子のセンスアップ!マネーライフ
2008/08/01 05:40

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
コメント、TBありがとうございます。公務員で結婚休暇ない職場はないでしょうね。今原作を図書館でリクエスト中です。
hitomi
2008/06/24 08:35
“hitomi”さん いらっしゃ〜い。(^^)
>公務員で結婚休暇ない職場はないでしょうね。
  やっぱり・・・・(^^;;;
>今原作を図書館でリクエスト中です。
  私は今度の休みにリクエストの予定です。(^^)V
“どん”
2008/06/24 21:23
原作読みました。短編なのですぐ読めます。映画は原作とおりです。
hitomi
2008/06/26 21:28
“hitomi”さん いらっしゃ〜い。(^^)
なるなる。
早く借りなきゃ。
“どん”
2008/06/26 22:41
こんにちは。
トラックバックをいただいたので返そうと思ったのですが、反映されませぬ。;.;
あ、それで、一言。
記事の終りの方の文章ですが、
>死刑囚金田を演じた柏原収史さん
となっておりますけれど、
もちろん死刑囚役は、今の日本映画界には欠かせない俳優、
西島秀俊さんでございます。
羽鳥慎一さんはよく知らないですが、西島さんにも柏原くんにも似ていないような・・・?(笑)
ともあれ、見ごたえのある映画でしたねー。
かえる
2008/07/05 22:41
“かえる”さん いらっしゃ〜い。(^^)
TBは承認制にしているので反映まで時間がかかる時があります。(先ほど承認しました。)
ご指摘ありがとうございます。早速訂正しました。m(__)m
羽鳥慎一さんは、日本テレビの朝の顔です。(ズームイン)
・・・と、話を戻しまして。今の社会情勢を考えさせられる良い映画でした♪


“どん”ちゃん
2008/07/05 22:55
トラックバックありがとうございます。
トラックバックさせていただきました。
「休暇」はあとからじわじわ来ますね。
kitakumi
2008/08/01 05:46
“kitakumi”さん いらっしゃ〜い。(^^)
ホントいい作品ですよね♪
マジで泣きました。
“どん”ちゃん
2008/08/01 20:28

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