映画“休暇”を見てきました。

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休暇です。


ストーリーはとっても重い内容です。
昨今死刑執行の多さに異論を唱えるおかしな新聞社が話題になりましたが、改めて刑とはなにか?刑務官の人間性などもを表現した死への尊厳を感じるいい作品でした。

大人の方にはお薦めの作品です。


で、内容については・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ずぅ~っと下に記載してます。)




































































































結婚が間近に迫った主人公の刑務官平井(小林薫)は、新婚旅行に使用する1週間の休暇を得る為に死刑執行時の支え役を志願する。本来であれば、結婚と言う晴れの舞台を控えた人間が担当するべき仕事ではないので、同僚や先輩・上司も当初は平井に担当させる予定はなかった。しかし、有給休暇を消化しきってしまった平井は新婚旅行の為に自ら執行補佐役を名乗り出たのであった。
また、つかみどころのない模範囚の金田(西島秀俊)は、絵を描くことをライフワークとしている。
ある日、死刑執行を知った口の軽い刑務官大塚(柏原収史)が「何かほしいものはないか?」と金田に声をかける。
この対応に死刑執行が近いのではないかと感じた金田は、模範囚だった今までが信じられないくらい暴れまわる。そして、いつもの見回りは二人の刑務官だが、三人の足音を聞いて愕然とする金田の表情が印象的だ。
死刑執行までの刑務官の人間性や死への尊厳が感じられる本当に良い作品だ。

が、“どん”ちゃんなりの突っ込みを入れたいと思います。

1) 刑務官には結婚休暇(特別休暇ともいう)がないの?
   普通の会社には当然のようにありますが?
   もっとも、結婚休暇があったら この映画が成り立たないのですが・・・・・。

2) 刑務所って鉄筋コンクリートで建てられてるのでは?
   死刑囚金田が刑の執行を予感した時に壁を頭で叩くんですが、
   その音が木造住宅の壁を叩いている音にしか聞こえない。(^^;;;
   また、予算がなかったのか 映っている壁もあきらかにベニヤとわかるのも。(笑)

3) 囚人服ってあんなにオシャレなの?
   受刑者が他には出ていなかったんですが、
   死刑囚金田の服がけっこうオシャレなのは・・・・?
   最近の囚人服ってイメージしているようなものとは違うんでしょうか?
   
4) 部屋の中にある物って制限ないの?
   死刑囚金田の部屋にいろんなものがあったんですが、
   自殺防止の観点からあってはいけないものも?
   実際のところどうなんでしょう?

5) あんな細いロープなの?
   死刑執行に使用するロープがやけに細く見えたんですが?
   あんな細いロープで人を支えられるのでしょうか?

6) 神父さんの登場。
   刑を執行する前に、神父さんが祈りを奉げてくれてました。
   (戦国時代なら打ち首前の十念と同じなんでしょう。)
   それにしても日本で神父さんってのは・・・・・受刑者の信仰する宗教によって違うのかな?
   ホントのとこはどうなんでしょう?

7) 体の揺れ方が変!
   刑を執行された後、お医者さんと思われる人が心拍停止を確認してました。が、
   その時の死刑囚金田の体の揺れ方がおかしい。
   あきらかに、足が固定され頭が動いている。
   郁恵ちゃんのピーターパンのような装置を使ったら良いのに・・・・・。
   やはり予算不足?

その他、
刑務官役の小林薫さんを知らなかったのでエンドロールを見た時にビックリ。
だって、奈良女児誘拐殺害事件の犯人とまったく同じ名前だったので。
そして、作品も死刑囚と刑務官だし・・・・・。
しかし、小林薫(俳優)さんの演技はお見事でした。
死刑囚金田を演じた西島秀俊さんって、パッと見 日テレアナウンサーの羽鳥慎一さんかと思ったくらい そっくりでした。
死を目前とした時の行動や死刑を予見した時の心理変化・・・・・西島秀俊さんの演技も素晴らしいものでした。
門井肇監督の次回作にも期待です。














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